ブレスト自然栽培米|旭一号・ヒノヒカリ【特A】熊本県菊池で子ども達と作る無農薬・無肥料のお米

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ブレスト自然栽培米|旭一号【特A】地域のお米

片岡 耕太郎(かたおか こうたろう）
自然栽培歴6年以上の田んぼで栽培

生産地：熊本県菊地市

2001年：熊本県菊池市に移住
2008年：自然栽培の世界と出逢う
2014年：子ども達と共に自然栽培米作りを開始

※ブレスト自然栽培米は
活動休止となり、現在は片岡耕太郎が自然栽培米を作っております。
下記の片岡耕太郎の自然栽培米に変更となりました。

→ 【片岡耕太郎の自然栽培米旭一号】はこちら

片岡さんは、熊本県菊池市に移住した時は
森の中にこもり、陶芸家として活躍していました。

土に触れる仕事のために非常に感性が鋭く、
自然との調和の意識が高いために自ずと自然栽培の世界と出逢いました。

片岡さんには大きな志がありました。

それは、

「これから日本を担う子ども達に自然・食に関心を持ってもらいたい。」

片岡さんは、子ども達と一緒に
自然栽培米作りをすることで、子ども達の健全な心を養う場を作っています。

片岡さん達が栽培している品種には、最大のこだわりがあります。

片岡さんと子どもたちが栽培している品種は、
明治時代に存在した伝統的な【旭一号】です。

昔の日本人が食べてきたあっさりとした本来のお米を食べてもらいたい！
その想いで全面積旭一号を栽培しています。

サッカーチーム(ブレストユナイテッド)の子ども達と
種まきから収穫まで一緒に汗を流し、喜び合い、自然に感謝してできたお米をお届けしています。

【目次】

1．ブレスト自然栽培米とは！？

2．ブレスト自然栽培米の5つの約束

3．ブレスト自然栽培米の作業風景|子ども達の汗と喜びと感謝の結晶

4. ブレスト自然栽培米 旭一号の発芽実験

5. お値段 令和元年度産 ブレスト自然栽培米 旭一号

ブレスト自然栽培米とは！？

お米の食味ランキング【特A】地域の熊本県菊池市に
不思議で魅力溢れるサッカーチームがあります。

このサッカーチームの名前は、ブレストユナイテッド(以下、ブレスト)。

ここは、単なるサッカーチームではありません。
このサッカーチームの目的は「人間力の向上」

総合的な人間力を養うこのチームでは、
本物の自然栽培米作りを通して未来の子供達の人間力を磨いています。

そして、このブレストと共に
自然栽培米作りをするのが
自然栽培米作りに情熱を注ぐ片岡 耕太郎さんです。

片岡さんは、土に触れる仕事を何十年も経験してきたために
自然と調和する意識が身についており、自然栽培の軸をしっかりと持っています。

自然栽培米作りを通して、
子ども達に自然と食への感謝に氣付いてほしいと願い
26人の子供達と一緒に自然栽培米作りに取り組んでいます。

片岡さんと子どもたちが栽培している品種は、
明治時代に存在した伝統的な【旭一号】です。

ブレスト自然栽培米 旭一号とは
自然栽培米作りに情熱を注ぐ片岡耕太郎と
26人の子ども達で作った汗と喜びと感謝の結晶です。

ブレスト自然栽培米の5つの約束

私達がお届けするブレスト自然栽培米には5つの約束がございます。

これは、片岡 耕太郎が
子ども達と自然栽培米を育てる際に原則とした約束です。

私達は、この自然栽培米作りを通して
子ども達に昔の日本人が食べてきた本来のお米を体感してほしいと思っています。

そのため
私達は、昔の日本人がしていた下記の栽培方法を見習う必要があります。
1) 農薬を一切使用しない
2) 肥料を一切使用しない
3) 自分の水田で自家採種をした種籾を使用

そして、ブレスト自然栽培米 旭一号の最大の特徴は
お米作りの全工程で子ども達が関わっている点にあります。

昔から稲は主人の足音を聞くと成長が良くなると言われていますが、
さらに子どもの足音を聞くともっと成長が良くなると言われています。

子どもの波動が稲に良い影響を与えると考えています。

6月には、子ども達が、裸足で田んぼに入り、
一株一株手植えをして、収穫まで稲と触れて成長を見守っています。

ブレスト自然栽培米の作業風景|子ども達の汗と喜びと感謝の結晶

ブレスト自然栽培米では、
子ども達が、自然と食への感謝に氣付く場を作るために
子ども達は、種まきから収穫まで全工程作業に携わっています。

その風景を一部ご覧ください。

何をしているかお分かりになるでしょうか？

子ども達は田んぼに入る前に
田んぼに「よろしくお願いします」とお礼をしているのですね^^

田んぼへの挨拶から始まります。

全ての子ども達が、裸足になって田んぼに入ります。

一株一株苗を手で植えていくのです。

この作業があるから収獲の喜び、お米を食べる喜びが増すのですね。

10月の収獲では、子ども達自身が、
自分たちで鎌を使って手刈り収獲です。

昨今、日照りや大雨、台風などありますが
収獲できる事は当たり前でなく、ありがたいという事を学びます！

収獲した稲を束ねて、掛け干しをしていきます。

この作業風景は、一般には見ることが無くなりましたね。
昔ながらの天日乾燥をしていることは減ってきました。

最高の風景です^^
ゆっくりと2-3週間かけて天日で乾燥します。

昔の日本人がしてきた天日乾燥を
子ども達が実際に経験する事で古き良き伝統を残していけるのです！

ブレスト自然栽培米の旭一号に関しては天日干しをしております。
(ご提供している旭一号には、天日干しとゆっくりと乾燥させる機械乾燥と2種類ございます。)

ブレスト自然栽培米 旭一号の発芽実験

稲は、子ども達の足音や声を聞くと
良い成長をすると言われますが、
子ども達の純粋な想いの影響を受けて育つためだと思います。

ブレスト自然栽培米の旭一号が
元氣良く発芽するのかを確かめるため発芽実験をしました。

【ブレスト自然栽培米 【天日干し】旭一号の発芽実験】

水に浸けて2日後の状態です。

水に漬けて6時間ほどで胚芽の部分がプクッと膨らみだし
2日後には写真の状態まで発芽が進んでいます。

元氣に発芽をしているのが確認されました。

【ブレスト自然栽培米 旭一号の発芽実験】

水に浸けて2日後の旭一号の状態です。

こちらもゆっくりと乾燥しているので
2日後には写真の状態まで発芽をしているいるのが確認できました。

私は、いろいろな自然栽培米の発芽実験をしますが
子ども達の足音や声を聞いて育ってきたブレスト自然栽培米は
元氣な良い発芽をします。

【無農薬栽培でお米はできるのか？】

熊本県菊池市で子供たちと無農薬で旭一号を育てている片岡耕太郎さんに「無農薬栽培でお米ができるのか？」を伺いました。お米は誰が作るのかが非常に大事です。田んぼにいる生物と共存しようとする考えが土台にあります。(撮影時間：5分53秒)。

自然栽培米作りに情熱を注ぐ片岡 耕太郎と
26人の子ども達で種まきから収穫まで想いを込めて
育ててきたブレスト自然栽培米を味わってみて下さい。

お値段 令和二年度産 ブレスト自然栽培米 旭一号

※ブレスト自然栽培米の米作りは
活動休止となり、現在は片岡耕太郎が自然栽培米を作っております。
下記の片岡耕太郎の自然栽培米に変更となりました。

→ 【片岡耕太郎の自然栽培米旭一号】はこちら

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