自然と調和する野菜たち-自然栽培野菜-

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自然農法を学んだ時に
自然をコントロールするようにとは学んでおりませんでした。

大原則は
自然との調和なんです。
さらに言えば、周りの生物達との調和です。

下の写真は農薬も肥料も使用しない自然栽培で畑をしている
冨田さんのダイコンです。

ダイコン

農薬も肥料も使用していないこの畑は美しく、雰囲気がすごく良い、
このダイコン育ち具合を見て下さい。

ダイコンも気持ちよく育っているのだろうと思います。

大きな自然というフィールドの中で
人間のみが行えることは知れているし、
人間のみの力でコントロールして見せるんだという考えはしんどそうです。

農薬を撒いても、
それに抵抗性のある虫がまた出てきて
化学肥料を撒くと、地力が弱くなり、
次の年もさらに進化した農薬や化学肥料が必要になるわけです。

やはりコントロールしようとするとしんどそうだなと感じます。

基本的に自然界を見てみると
全ての植物、動物は調和してバランスが保たれて存在しているわけです。

生態系豊かな自然の中で、虫が大発生して
この区画を全滅にしましたなんてそう聞いたことはありません。

私どもの考え方では
虫が大発生したならば、大発生した理由があるわけです。

何故、虫は、数ある植物の中で
その畑の野菜を集中的に食べてしまったのだろうか?

私は、そこに不自然なものがあったからだと思っています。
やたら弱々しいとか窒素分が多いとか。
自然界に存在する植物とは程遠い存在だったのではと。

虫と話ができたら何て言うのだろう。

もしかして、
「こんな窒素分の多い野菜食べたら体に良くないから
僕たちが自然界に先に戻してあげたよ」というかもしれません。

そう考えたら
虫がしていることは解毒作用。

不自然なものだったから、
一旦土に返して、無毒化してまた次のチャンスを与えているのかもしれません。

人間も自然界の一部ですので
土壌微生物や土壌動物の力も借り、
調和する生き方が楽なのかもしれません。

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