水田比較 自然栽培米VS一般(慣行)栽培米

熊本県七城町 自然栽培米 ~安心安全の米を直送!

   

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水田比較 自然栽培米VS一般(慣行)栽培米

熊本県菊池市七城町で
農薬も肥料も使用せずに自然栽培米を育てている米農家さんがいます。

自然栽培米においては
農薬も肥料も使用しないので
稲の管理方法も違いますが、見た目にも稲の生育に違いが見られます。

熊本県七城町では、
一般に6月初旬-中旬には田植えを開始しますが
自然栽培米農家さんは、ウンカの被害を避ける事が目的で
6月末頃に田植えを開始します。

農薬を使用しないので田植え時期も異なるのですね。

今回は、苗の状態から田植え後、出穂後の
自然栽培米と慣行栽培米の水田比較をしました。

【目次】

1. 苗の比較 自然栽培米 vs 慣行栽培米

2. 田植え後比較 自然栽培米 vs 慣行栽培米

3. 出穂後の比較 自然栽培米 vs 慣行栽培米

4. 肥料は本当に必要なのか?

苗の比較 自然栽培米 vs 慣行栽培米

私ども【Natural Style】がお届けする自然栽培米のこだわりの一つは
自家採種をしているお米をお届けすることです。

自家採種をすることで
種籾自身から肥料や農薬の影響を抜くためです。

さらに苗の育苗に使用する育苗土は
肥料が含まれていない土を使用しています。

一般に、慣行栽培米の苗はこのような感じです↓

慣行栽培米の苗

キレイに揃っていますよね。

自然栽培米の苗は下のような感じです↓

小池自然栽培米の苗
(小池自然栽培米のポット苗)

全体的には、自然栽培米の苗は、慣行栽培米の苗に比べて
育苗土に肥料が含まれていないため、緑色が薄いのが特徴です。

田植え後比較 自然栽培米 vs 慣行栽培米

6月末には田植えを行い
田植え後1ヵ月は、除草作業やジャンボタニシに食べられた箇所を補植します。

田植え後約2週間の7月中旬の水田の状況は
下のような感じでした↓

水田比較 慣行栽培米 vs 自然栽培米″width=

左側:慣行栽培米 右側:自然栽培米

田植え直後は、全く見た目が異なりますね。

この見た目の違いを生む要因は下記です。
・田植え時期が遅い
・疎植:田植え時、苗の間隔をなるべく開けている
・水田に肥料分を加えていない
・ジャンボタニシを駆除する資材等を使用していない

自然栽培米水田の方をよく見ると
水がたまっている場所(深水の場所)の苗が無いように見えます。
これは、ジャンボタニシが苗を食べたためです。

そのため、自然栽培米農家は
田植え後、1ヵ月間は、補植という作業も入ってくるのですね。

出穂後の比較 自然栽培米 vs 慣行栽培米

熊本県七城町の自然栽培米では
6月末頃に田植えをした後に
8月末頃になると出穂してきます。

9月5日時点での水田風景
水田比較 慣行栽培米 vs 自然栽培米
左側:慣行栽培米 右側:自然栽培米

右側の自然栽培米の水田の成長も追いついてきていますね。

田植え初期の段階で稲がしっかりと根を張ってくれたので
中盤以降成長が徐々に追いついてくるのだと思います。

まぁ、でも見た目は不揃いなのが分かりますね(笑)

でも、それも自然状態かと思います。

よく見ると
一般の慣行栽培米の方は、稲穂が垂れてきてますね。

一方、自然栽培の方は、まだ稲穂が立っていますね。

近くで見るとこのような感じです。水田比較 慣行栽培米 vs 自然栽培米

9月24日時点での水田風景
水田比較 慣行栽培米 vs 自然栽培米
稲穂の色も緑色が抜けてきましたね。
徐々に黄色に染まってきています。

田植え後が最も見た目に違いがあります。
しかし、無肥料栽培でも
成育中盤の8月末頃になると
成長を越すことはありませんが、徐々に追いついてきます。

自然栽培米の場合、
土壌に肥料分を加えていないので地下部の根っこが発達します。

私達は、この地下部の根っこを伸ばす力強さにこそ
自然栽培米の価値を感じています。

肥料は本当に必要なのか?

一般に多くの人が抱いている考えであり
私も以前はずっと抱いていた考えがあります。

それは、

「肥料をあげないと、作物は生育できない。特に有機肥料がいい」
「有機肥料で味も良くなる」

これは、本当でしょうか???

土壌の状態によっては
有機肥料が必要な所もあるかと思います。

田んぼなら田んぼから取れた有機物
畑なら畑から取れた有機物
果樹なら山から取れた有機物を使用しても良いだろうと思います。

しかし、
自然の循環を無視した
有機肥料を土壌に入れると歪が出てくる
ように感じます。

有機肥料に使われている材料にもよりますが、
有機肥料には「重金属」や「硝酸態窒素の過剰」といった人体に有害な要因を含んだものもあります。また動物性の糞が含まれると窒素分は多くなります。

一般に玄米に含まれる窒素分は7~8%です。

そして、
この窒素成分が増えると米の食味は低下するのです。
窒素成分のタンパク質が水を通さないため、お米の吸水を阻害するためですね。

土地が荒れている場所での野菜栽培では、
有機肥料によって、土壌を作る循環を早くすることも必要だと思います。
(有機肥料といっても草が主体です。動物の糞や生ゴミではありません)

しかし、良い土壌ができてしまえば肥料は必要ないのです。

自然栽培ができるということは
長年かけて良い土壌を作ってきたということです(←米農家さんの努力)
「米は肥料でとるのでなく、土の力からとる」のですね。

余分な窒素成分が一切入っていない
無肥料栽培の自然栽培米は、有害な物質は含んでいないし、
お客さんのご感想でも
「食べた時に体にスッと入ってきて、食味が良く食べやすい」と仰って頂けます。

収穫後、外見は同じ米粒でも
今回の自然栽培米と慣行栽培米での水田比較の写真ように
その成長過程は全く異なります。

そして、
出来上がるお米も異なっていると私達は感じています。

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