ヒノヒカリとは～自然農法・自然栽培米お届けサイトより～

　　　

ＨＯＭＥ > ■ヒノヒカリとは～自然農法・自然栽培米お届けサイトより～■　　　

ヒノヒカリとは

九州でよく栽培されている品種と言えば・・

この”ヒノヒカリ”

ヒノヒカリって何？？？
という方もいらっしゃると思います。

ヒノヒカリは、1989年に宮崎県総合農業試験所で誕生しました。
今は、23歳というところでしょうか。

もともとの目的は、
「コシヒカリの食味を導入すること」だったようです。

父をコシヒカリ、母に黄金晴　にもち
そのコシヒカリ並みの食味の良さから
九州で一気に栽培面積が広がりました。

ヒノヒカリの作付順位と作付面積

1989年の導入以来、西日本で広がったヒノヒカリですが、
全国の作付面積順位をご存知でしょうか？

1位：コシヒカリ

2位：ひとめぼれ

3位：ヒノヒカリ

九州を中心に中国、四国、一部近畿でも作付されており
作付面積は全国第3位。

日本の稲作の合計作付面積は150万ヘクタールと言われていますが
ヒノヒカリは、その10%の約15万ヘクタールが栽培されています。

このヒノヒカリは、コシヒカリよりもやや小粒です。

そして、さらに自然農法や自然栽培で

自家採種し続けると・・・・・・

さらに小粒になります！

コシヒカリを父に持つので粘りもあるのですが
この粘りも少なくなってきます。

自家採種することで
その土地にあった、
より自然の状態になった
オリジナルのヒノヒカリが味わえるようになるのです。

自然栽培米　無農薬・無肥料栽培の米はコチラ

ページのトップへ戻る

メニュー

会社概要