9月の平田自然栽培米の状態～自然農法・自然栽培米お届けサイトより～

　　　

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9月の平田自然栽培米の状態

おはようございます！

9月に入ると
もうどこの田んぼでも稲穂が垂れていますね。

10月の収穫に向け、熟成を待つと言ったところでしょう。

さて、
下の写真は、平田自然栽培米の9/12の状態です。

左側が平田自然栽培米ですね。
やはり、右側の慣行栽培に比べ、緑色が抜けていますね。

稲穂を近くで見てみると
まず
慣行栽培

稲の高さは、80-85㎝で、
稲穂も垂れていますね。

平田自然栽培米

稲の高さは、80㎝くらいで
これから穂が垂れようとしている感じですね。

無肥料栽培6年目の田んぼなので
やはり、緑色の抜け方に違いが見れますね。

生産物は、生産者の想い(想念）からできています。

なぜ、この作物を作るのか？
世の中をどのようにしたいのか？
そのためにどうやって育てるのが良いのか？

このような想いが、生産物という形となりますから
写真の違いは、生産者の想い・考え方の違いがでていますね。

収穫後のお米の見た目は同じようでも
その生育過程は、生産者によりこれほど異なっているのですね。

そして、

収穫されたお米の中身も異なってくるのですね。

平田真佐光さんの自然栽培米は
無農薬無肥料栽培6年目の田んぼから採れたお米のみを出荷していますが、
平田さんの想いと先駆者的な挑戦には、
感心させられます。

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