HOME > ■曜日の中に見る自然哲学-自然からの教え-■
自然農法に関わることになってから
万物全てはエネルギー体でできていると考えています。
自然農法では、特に火・水・土のエネルギーが基本なのですが
古代中国に端を発する自然哲学の思想で5行思想というのがあり、
万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなると言われているようです。
量子力学の世界でも
大まかにいうと
物質は、原子の集合体としてできていますが
この原子をさらに小さく細分化していくと
そこには物質はなく、ただ振動しているだけのようです。
物質はないけれど、波動として振動している。
実は、私達の体も細かく分けていけば
ただ振動しているだけなのです。その集合体で私達の体を作っているんです。
自然農法を学んだ時
万物全てエネルギー体と学びましたが
化学の世界でも証明されてきているのだなと感じています。
昔の自然哲学者が
万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなると言いました。
星も木星、火星、土星、金星、水星と名前が付けられ
日本では、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日、土曜日とあるわけです。
昔の先人は、この自然のエネルギーが、根本の構成要素だと
その重要性を分かっており、
そのため人間の日常生活に曜日として取り込んだのではないでしょうか?
何気なく使っている曜日は
実は、自然と人間の関わりの重要性を忘れないためかもしれませんね。
世の中の万物が自然のエネルギー要素でできているならば
人間自身もその自然のエネルギー要素でできているかもしれませんね。
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