HOME > ■古代米の雑穀米-自然栽培緑米・黒米・赤米■
古代米とは、現代において栽培される稲の品種のうち
「古代から栽培されていた品種」
「古代の野生種の形式を残した品種」と呼ばれているお米です。
特に古代米に属する品種は、
緑米、黒米、赤米と色素を有するのも特徴です。
稲の原種である野生種の特徴を受け継いでいるので
収穫時期の稲の背丈が高く、倒伏しやすい事や
脱粒(稲の籾が落ちやすい)しやすく、
一般の品種改良されたお米と比較し収量が低くなってしまいます。
ただ、一方で古代米の魅力は
1) 野生種のため生命力が極めて強く農薬・肥料を使用せずとも育つ。
2) 色素を含んでいるため独自の栄養分を有する。
古代米は、本来野生種で荒れ地でも育つといわれるほど
生命力があります。
肥料を与えれば、
背丈が高くなり、倒伏しやすいというデメリットがありますが、
それだけ多くの収量を得れる可能性はあります。
しかし、
人の体はその人の食べた物でできているという原則を見た時に
やはり、生命力のある古代米の雑穀を体に入れるのが良いかと思います。
そのため
私どものお届ける古代米 の雑穀米は
全て農薬・肥料不使用の自然栽培で育てた古代米雑穀となっております。
緑米
10月初旬頃から稲穂が、きれいな紫色となるのが特徴です。
古代米の一種で、品種改良されていない、原生種そのままのお米。
緑米は、亜鉛やマグネシウム、繊維質を豊富に含んでおります。
緑米は、クロロフィル色素を多く含みます。クロロフィル(葉緑素)は”緑の血液”とも言われていますね。
黒米
中国が原産地のもち米。
稲穂の見た目には、黒米と分かりにくいですね。ちょっと稲穂に黒味がかかっている程度です。
もみ殻を剥くと、黒色のお米が現れ、その黒色の糠にはアントシアニンが含まれています。
またビタミンCや銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含みます。
赤米
赤米の稲穂は、分かりやすいです。そのまま赤色をしているんですね。
日本に稲が渡ってきた頃のお米とほとんど同じ状態で現代に存在する古代米です。
玄米の果皮・種皮にカテキン・タンニン系(ポリフェノールの一種)の色素を含み、赤褐色となっているのが特徴です。
六穀米~自然栽培雑穀米~
品名:幸せ家族
原材料:
うるち玄米、黒玄米、赤玄米、緑玄米、黒大豆、押麦
ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含んだ6種類の雑穀をブレンド。雑穀では最も人気の商品です。
内容量:200g 850円 (税込) |
三穀米~自然栽培雑穀米~
品名:三食三昧
原材料:
黒玄米、緑玄米、うるち玄米
自然栽培の3種類の雑穀をブレンドしました。
食卓の彩りをお楽しみ下さい。
内容量:300g 950円 (税込) |
【冨田自然栽培 雑穀米 5袋セット】
品名:幸せ家族 5袋セット
原材料:
うるち玄米、黒玄米、緑玄米、赤玄米、黒大豆、押麦
ビタミン、ミネラル、食物繊維を多く含んだ6種類の自然栽培 雑穀をブレンド。雑穀では最も人気の商品です。
内容量:200g ×5袋 4,000円 (税込)
品名:三食三昧 5袋セット
原材料:
うるち玄米、黒玄米、緑玄米
冨田自然栽培の3種類の雑穀米をブレンドしました。
自然栽培 雑穀米の力強さをご堪能ください。
内容量:300g ×5袋 4,500円 (税込)
■Natural Style■
住所:〒869-0101
熊本県玉名郡長洲町
宮野1103-8
HOME - ■商品一覧■ - ■お客様の声■ - ■プロフィール■ - ■なぜ七城米■ - ■おいしい米情報■
会社概要 - お問い合わせ - プライバシーポリシー - 特定商取引法に基づく表記 - サイトマップ - 送料について - お支払いについて
Copyright© 2011-2015熊本県七城町 自然栽培米 All Rights Reserved.
サイト内記事・写真・アーカイブ・ドキュメントなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載等を禁じます。