自然栽培で実った緑米

ＨＯＭＥ > ■自然栽培で実った緑米■　

熊本県菊池市七城町の冨田さんは
無農薬(栽培期間中農薬一切不使用)でさらに肥料も使用しない
自然栽培でお米を栽培しています。

冨田さんは、ヒノヒカリ、緑米、黒米、赤米と栽培しておりますが
緑米は、もともともち米の一種ですので緑玄米餅に使用したり
雑穀米に使用したりとしています。

緑米は、古代米の一種と言われており
生命力の強いお米とも言われています。

緑米という名前なのですが、穂の色は写真のように
綺麗な紫色が特徴です。

古代米の一種で品種改良されていない原生種と言われています。

特徴である緑色は、クロロフィルの色素を含んでいるためで
クロロフィル(葉緑素)は、別名【緑の血液】とも言われ
造血効果があると言われています。

また、亜鉛、マグネシウム、繊維質を豊富に含んでいると言われています。

緑米の写真をよく見ると
テントウムシがいるのが分かるでしょうか？

自然農法家の冨田さんは
無農薬歴は39年になります。
39年間はずっと無農薬で栽培し
肥料は、レンゲを使用していました。

しかし、9年前にレンゲもやめて今は無肥料で栽培し
いわゆる自然栽培をしております。

冨田さんの自然栽培緑米を原料としてお届けしているのは、
緑玄米餅と雑穀米セットです。

緑玄米餅

緑玄米餅

緑米はもともともち米の一種ですので
自然栽培の緑玄米をそのまま搗いて緑玄米餅としました。

雑穀米セット

雑穀米

冨田さんが作る緑米を混ぜた雑穀米は2種類あります。
1)　六穀米：幸せ家族
2)　三穀米：三食三昧

古代米の一種と言われている
力強い緑米をさらに農薬や肥料を使用せずに自然の力のみで育てました。

ぜひ、自然栽培の緑米を楽しんで頂けたらと思います。

メニュー

■Natural Style■

住所：〒869-0101
熊本県玉名郡長洲町
宮野1103-8