自然界で起こる地震、猛暑、大雨とは？|自然栽培の教え

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私は、
自然と人間は非常に近い関係があると思っています。

人間は死ぬと
自然界の生物に細かく分解され
自然界の物質に戻ります。

物質的には自然も人間も構成している元素は同じ。
形が違うだけです。

人間には、
思考という独自のものが備わっていますが
物質的には同じです。

そのため、
自然界で起こる現象と人間に起こる現象に
共通性があると思っています。

近年、
地震とか猛暑、大雨とか多いな～と感じていませんか？

地震、猛暑、大雨
これは、
すごく人間の体に起こる反応に似ているように感じるのです。

私達の体調が悪くなると
悪寒を感じ、
体が震えて寒気を感じます。
体はだるくなり発熱してきます。
汗や鼻水と体からドンドン出ていきますね。

これは、
私達の体に入ったウィルスや
私達の体に溜まった毒素を排出する
自然に備わった無意識の体の反応です。

自然界に発生する
地震、猛暑、大雨は
非常に体の無意識の反応と似ているように感じます。

地震　=　体の震え
猛暑　=　発熱
大雨　=　汗、涙

このように考えると
自然界に起こる事が身近に感じるかもしれませんね。

地震、猛暑、大雨とは、
私達が風邪になった時のように大変なのですが
決してマイナスではなく
地球(体内)に溜まった何らかの毒素を排泄しているだけかもしれません。

風邪の後には
体がスッと軽く感じて
良い方向に向かっていくものです。

今は、私達が、
自分の体を体調管理するように
地球が、地球の体調管理をしていているかもしれません。

発生する自然現象に
どう対処するのか大まかに考えておくと良いかもしれませんね。

自分の体が風邪をひいた時にどう対処するのか考えるように。

人間の科学技術が発展し
気象や地震も人間が意図したように作り出せるようになったと言われています。

先の東日本大震災、熊本地震も
不自然な波形だと、いろいろと言われていますが
いずれにしても地球の解毒作用の一環になるのではと考えています。

私は、地球にとって、
人間は、微生物のようなものだと思っています。

人工地震としたら
その微生物(ウィルス？）の働きにより
地球体内で強力で爆発的なダメージを与えたのですから
地球としては、大きく震え、解毒作用に入ります。

一部のウィルスが
人間の体を占有しようと
体内に入り、猛威を振るうのですが
体の免疫システム・解毒作用で殺されるように
地球規模で同じことが起こるかもしれません。

人間の腸内に
善玉菌：中間菌(日和見菌)：悪玉菌　=　2：6：2の割合でいて
善玉菌が悪玉菌よりも多くなると健康体になります。
(善玉とか悪玉とか人間の都合で呼んでいるだけでどちらも必要なのですが)

地球にとっても
人間には
善玉菌、中間菌、悪玉菌がいるかもしれませんね。

私達の体内の微生物の働きは重要です。
私達は微生物でできていると言っても過言はありません。

多くの方が、自分自身が、
実は非常に大きな影響力を持つ個人だと
意識されるときっと良い方向に向かうだろうなと感じています。

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