熊本県荒尾市の山野自然栽培米(野の花米)ヒノヒカリの収穫

　　　

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熊本県荒尾市の山野自然栽培米(野の花米)ヒノヒカリの収穫

熊本県荒尾市の山野 幸司さんの自然栽培米ヒノヒカリの収穫が
少し遅めの10/21頃より始まりました。

山野 幸司さんも
今年で農薬も肥料も使用しない自然栽培歴9年目となりました。

山野さんが田んぼを開始する時は
その田んぼで10年以上、農薬・肥料を使用していない
自然放置されていたところを選んでいるので
年々とお米の純度が上がってきていると思います。

今年は、夏の日照りの影響で高温障害を心配しましたが
稲は高温に負けずにしっかりと実ってくれました。

稲は、美しい黄金色を放っていました。

山野 幸司さんの野の花米　自然栽培米ヒノヒカリの特徴

山野さんは、今年で自然栽培歴9年目で
7反強の自然栽培米ヒノヒカリを育てています。

【山野 幸司さんの自然栽培米ヒノヒカリの特徴】
1) 農薬一切不使用
2) 肥料(有機・化学)・その他資材一切不使用
3) 自然栽培水田の自家採種ヒノヒカリを栽培
4) 水田に使用する水はすべて井戸水
5) 収穫時期を遅らせ、なるべく土の上でお米を乾燥

熊本県の主要品種であるヒノヒカリの
収穫開始時期は、今年は一般に10/10頃となっています。

しかし、
山野さんはなるべく
土に接する時間を長くしお米の乾燥をさせるために
収穫時期を周りよりも遅らせています。

右奥の稲が残っているところが山野さんの田んぼです。

周りの他のヒノヒカリは、
すでに収獲されているのが分かるかと思います。

自然栽培に関わる私どもは
自然栽培米は4つのエネルギーからできていると考えています。
1)　日のエネルギー(太陽光のエネルギー)
2)　水のエネルギー
3)　土のエネルギー
4)　自然栽培米農家の想いのエネルギー

山野さんの自然栽培米が一般よりも長く土に接しているのは
なるべく土の上で乾燥させるだけでなく
土のエネルギーを受けることも大きな意味があると考えています。

皆様には、
自然のエネルギーの溢れる生命力のあるお米をお届けしたいと思っています。

山野 幸司さんは、
30歳の時に急性肝炎を患い
腎臓も悪化し、入院生活を送っていた経験から
健康的な生活を送ることをテーマにしております。

その結果辿り着いた答えは
全ての原因は食べ物にある。

山野さんは
食べた人が、本当に健康になれるお米を追求して
農薬も肥料も使用せずに自然栽培米を育てています。

また、本当に健康的な生活を送るには
「人生、楽しく生きるのが良いですよ」ともいつも仰っています。

ご自身の経験から
健康的な生活を送ることをテーマに生き
自然の食べ物を育て、豊かな心を持った山野 幸司さんより
自然栽培米ヒノヒカリをお届けいたします。

今年も、黄金色の綺麗で美しい稲が育ちました。

ぜひ、今年も山野 幸司さんが育てた
自然栽培米ヒノヒカリをもお楽しみただければと思います。

⇒　熊本県の健康を追求する山野 幸司の自然栽培米はこちら

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