HOME > ■自然栽培歴20年以上の小池 祐生の自然栽培米ヒノヒカリ■
8年連続お米の食味ランキング【特A】に選ばれている
米所、熊本県菊池市七城町で
農薬も肥料も使用しない自然栽培歴20年以上の
小池 祐生さんの自然栽培米ヒノヒカリの出荷開始となりました。
10月中旬頃に収穫開始をしましたが
今年の夏は、異常な高温期間がありましたが
お米も良く元氣に育ってくれたと思います。
小池自然栽培米ヒノヒカリの収穫時期の稲は
非常に清々しく綺麗です!
肥料が残っていると濁った緑色が稲の葉に入るのですが
濁った緑色が無く、綺麗な黄緑色の葉で
稲穂は黄金色です。
小池さんの収穫風景ですが、
この収獲中の田んぼの奥の田んぼを見ていただけるでしょうか。
小池さんの収獲中の田んぼと比べて、
緑色が濃いのが分かると思います。
奥の田んぼは、
収穫時期を迎えている自然栽培歴1年目のヒノヒカリです。
自然栽培の年数により
稲の色は、全く異なるのですね。
田んぼにこれまで使用してきた肥料が残っていると
稲の葉は緑色になり、
やはりその肥料分はお米にも回ります。
だいたい
無農薬・無肥料の自然栽培歴5年以上になると
濁った緑色が抜けてきます。
自然栽培歴5年以上の田んぼに
足を踏み入れた時に清々しくスッとした優しい気分になりますが
私は、その田んぼで収穫されるお米自体も
同じ特徴を引き継いでいると感じています。
小池 祐生さんは、
この米所の七城町で
農薬も肥料も使用しない自然栽培歴20年以上と
ひたすら自分の自然栽培の道を磨いてきた方です。
毎日、田んぼを回り
稲に声をかける事を日課として
まるで自分の子供のように稲と接して育てています。
小池さんと
自然栽培米作りに対する想いや
食べてもらう方への想いを聞くと
”この方の作っているお米は本物だな”と心から感じます。
熊本県では、今年の夏は異常高温であったり、
大雨になったりと非常に厳しい環境でしたが、
稲が元氣に育ってくれました。
元氣に育ってくれた小池自然栽培米ヒノヒカリを
ぜひご賞味いただければと思います。
■Natural Style■
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