自然栽培うどん｜冨田自然栽培小麦100％使用

古くから、私たち日本人に愛され続けているうどん。

温かいだし汁もしくは冷たいつゆ、どちらでも美味しく食べられ、老若男女どの世代からも愛され続けています。
そんなうどんの歴史は古く、1000年以上前から食べられていたとも言われています。

うどんは小麦粉から作りますが、私たちは小麦粉の原料の小麦自体にこだわっております。

熊本県の冨田親由さんは、「自分自身が食べたいと思ううどんを作る」という思いから、ご自身の自然栽培小麦100％を原料にうどんを作りました。

自然栽培小麦から作った優しい味わいのうどんをぜひ味わって頂ければと思います。

安心安全の農薬・肥料を一切使用しない冨田自栽培小麦100％使用

うどんの原料である小麦粉は、うどん以外の麺類やパン、お菓子など幅広く使われており、私たちの食卓には欠かせないものです。

国内で流通している小麦のうち、国産はわずか10％ほどで、残りは輸入小麦です。

国産といっても、「小麦は肥料でとる」と言われるほど肥料使用が当たり前で、無農薬・無肥料の自然栽培で小麦を育てる農家さんはほとんどいません。

しかし、私たちは、純粋な原材料を追求して、自然栽培小麦のみを原材料としております。

熊本県菊池市七城町の冨田さんは、20年以上の経験を持つ自然栽培農家です。「冨田自然栽培うどん」は、冨田さんが自然栽培で育て収穫した小麦を100％原料とし、製麺されています。

自家採種歴10年以上の厳選小麦

純粋な小麦粉を追求して、小麦の種籾についても自家採種にこだわっています。

栽培する小麦の種籾として、一般の小麦を使用すると農薬や肥料の影響を受けた種籾となります。

私たちは、一粒の種籾から全てが始まると考えているため、小麦の種籾には冨田さんが10年以上自然栽培で自家採種し続けてきた種籾を使用しています。

これにより、種自体から無農薬・無肥料の純粋な小麦を作ることができます。

収穫量は一般の小麦の収穫よりも少なくなりますが、滅多に口にすることのできない自然栽培小麦だからこその、希少な味わいを堪能して頂けるかと思います。

沸騰したお湯に入れるだけ

冨田自然栽培うどんは、沸騰したお湯に6-8分湯がくだけで召し上がる事ができます。

「冨田自然栽培うどん」は、乾麺ですが、製麺する時にも純粋さにこだわっています。通常、製麺する時は、麺の乾燥を防ぎ独特の風味を与えるために「油」が使われます。

しかし、私たちは極力自然栽培農産物以外の原料を入れないように、製麺工場に協力を頂き、油を一切使用せずに製麺しております。安心安全の無添加100％のうどんを楽しんで頂ければと思います。

「冨田自然栽培うどん」の楽しみ方

寒い時期には温かいだし汁でうどんを楽しんで頂ければと思います。

定番の「きつねうどん」や甘辛く味付けをした肉をのせた「肉うどん」、卵を加えた「月見うどん」などお楽しみ下さい。

ホッとする優しい味わいを楽しんで頂けるかと思います。

暑い時期には、どうぞ「冷やしうどん」で楽しまれて下さい。

冷やしうどんでも麵つゆに付けたり、ぶっかけにしたり、温泉卵や豚しゃぶをのせたりと多種のバリエーションで味わって頂ければと思います。

自然栽培農家が「自分が安心して食べれるうどんを作る！」との想いから、自分が納得する自然栽培小麦のみで作り上げた「自然栽培うどん」を是非ご賞味して頂ければと思います。

生産者自身が食べている自信を持ってお届けする自然栽培うどんです。

自然栽培に取り組む農家さんは日々食べてくれる方のお声を励みに自然栽培に取り組んでいます。

農家さんにお声を届けて頂けますと幸いです。農家さんにお声を届ける本物の食べ物を追求してきた結果、出来上がった自然栽培うどんです。

食べる方の健康を願い、冨田さんより自然栽培うどんをお届け致します。

冨田自然栽培うどんのご購入

3/15より製麺屋さんが製麺業務継続のために値上げすることとなりうどん価格が変更となりました。

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