よくある質問-自然栽培米Q&A –
ここでは、自然栽培米をご購入される前知識として、お客様から日ごろ寄せられる質問をご紹介します。
目次
- 1 自然栽培米について
- 2 お米の保存方法
- 3 研ぎ方・洗い方
- 4 炊き方
- 5 お米の知識
- 6 その他
- 6.1 Q.真空パックについて
- 6.2 Q.籾米・種籾を購入できますか?
- 6.3 Q.備蓄米用のお米はございますか?
- 6.4 Q.TSMCの新工場について
- 6.5 Q.年間契約の申込み方法
- 6.6 Q.お米以外の自然栽培農産物について
- 6.7 Q.自然栽培の果物の販売について
- 6.8 Q.請求書が入っていないのですが?
- 6.9 Q.お米はどの配送業者ですか?
- 6.10 Q.送料は無料にできますか?
- 6.11 Q.当日発送は可能ですか?注文から発送までどれくらいかかる?
- 6.12 Q.支払方法の種類と手数料について
- 6.13 Q.領収書の発行について
- 6.14 Q.届いた箱や袋が破れていました
- 6.15 Q.受取時不在だった場合の対応について
- 6.16 Q.海外発送はできますか?
- 6.17 Q.会員登録をしなくても購入できますか?
- 6.18 Q.電話・FAXでの注文も可能ですか?
- 6.19 Q.自宅以外の配達できますか?
- 6.20 Q.追加注文の方法について
- 6.21 Q.届け先の変更について
自然栽培米について
Q.自然栽培米とは
ナチュラルスタイルの自然栽培米の定義は、一年を通して農薬及び肥料(化学・有機)を使用していない水田で育ったお米としております。
ナチュラルスタイル代表の井田が実際に農家さんの田んぼを回り確認して納得したお米のみをお届けしております。
無農薬、無肥料といっても実際に田んぼを回ると肥料を使用している事があります。肥料自体は土作りのため有用な物もございますが、自然栽培は「田んぼの外から持ち込まない」を原則としているため人為的な肥料が入っているお米は取り扱っておりません。
ナチュラルスタイルでは、昔の日本人が食べていたような農薬や肥料を含まないお米をお届けしたいと考えています。
Q.米ラベルの「未検査米」とは
A. 農産物検査法上、「自家採種」をしたお米は未検査米と表示する必要がございます。
当店の自然栽培米は、自家採種を重要視しております。
一般の市販種籾は、種を育てる段階で農薬や肥料を使用しております。当店の自然栽培米は、前年に自然栽培水田で自家採種した農薬と肥料の影響を受けていない種籾を使用することを重要視していますのでご了承いただければと思います。
Q.お米の粒のサイズについて
A. 肥料を使用していないため小さい粒になる傾向があり1.75mm程度のお米もございます。
お米の等級検査においてお米のサイズ指定はなく、栽培地、お米の品種、農家さんの販売戦略によって農家さんによりふるい目は異なりますが、一般の慣行栽培米農家さんは概ね1.85‐1.9mmのふるい目で選別しているようです。
自然栽培米では成長を促進する肥料を使用していないため、小さめの粒になる傾向にあり、1.75mm程度のお米が入ることもございます。欠けや割れのあるくず米は取り除くようにしています。
当店では、お米の粒のサイズよりも無農薬・無肥料の環境下で逞しく育ったお米に価値を置いております。
農家さんによって選別するお米のサイズは異なりますが、それぞれの農家さんの米粒の違いも感じて頂ければと思います。
参照:1.7mm以下のくず米(ふるい下米)は発芽しないのか?
Q.乳白色のお米について
A. このように全体が白い粒のお米を「粉状質粒」(別名シラタ)と言い、生育期の天候状況等によって発生する現象です。
長雨など日照時間が短くなると、米のデンプン量の生成が少なくなります。このとき米粒内部に空気の隙間が入り、それが白く濁って見えるのです。
また稲穂の生育時期に高温になると、デンプン量を消費するために発生しやすくなります。しかし、品質には問題ありません。安心してお召し上がりください。
Q.黒いお米の混入について
A. 黒い斑点の正体は、カメムシ(クモヘリカメムシ)がお米を吸った痕です。
この斑点米をヤケとも呼びますが、このヤケが混入すると「お米の等級」が落ち取引価格が下落します。そのため一般にカメムシ防除のためラジコンヘリコプターで「ネオニコチノイド系農薬」を散布します。
「ネオニコチノイド系農薬」は、虫の神経系を狂わせる農薬であり、ミツバチが「ネオニコチノイド系農薬」の影響により、神経が狂い、方向性を失い、巣に戻れなくなり生態系を狂わせる現象が起きています。
黒い斑点があるお米に関しては、最大限、色彩選別機や手で取り除いて対応いたしますが、その年の天候によって黒い斑点のお米が多く入る年もございます。黒い斑点米は問題なく食べる事ができます。
ナチュラルスタイルがお届けしている自然栽培米は全て無農薬を原則としていますので、黒い斑点米が混じる可能性がございます。
Q.お米の中に種みたいなものが入っています
A.写真の種は、ヒエの種です。除草剤を使用しないためにヒエの種が入ることがございます。
日本に農薬が入ってくる戦前まではこれらのヒエ類の種もお米に入っていたので食べても大丈夫です。選別機で最大限取り除いておりますが、入ることがございます。気になる場合は取り除かれて下さい。
Q.米びつの中の黒い虫について
A.お米に付く虫にはいろいろな種類の虫がいますが、代表的なのがコクゾウムシです。結論からいいますと、このお米は問題なく食べることができます。
自然栽培米は、栽培中および保管中も薬剤処理をしないためにコクゾウムシが混入する可能性がございます。コクゾウムシを発見した場合、以下の方法をお試しください。
①いつもよりしっかし洗米をして全て洗い流す。よく洗うとコクゾウムシも浮いてます。
②食害されていないお米は水に沈み、虫や食害された米粒はお米を研ぐ際に浮いてきますので、除去できたかどうか目で確認します。
もしも虫が入ったままご飯を炊いてしまったり、虫ごと食べてしまったとしても、これらの虫に毒や病原性はありません。
虫の入ったお米は、外の明るい所でお米を広げてみてください。コクゾウムシは、光を嫌うので数時間もすれば逃げていきます。
虫を取り除いたお米は、冷暗所(理想は15℃以下)で密封して保管します。
特にこの15%以下で保存することが大事です。
ヘタを取った乾燥トウガラシを入れるのも虫が発生する前に入れると虫よけに効果があると言われています。
また、一度虫が発生した米櫃などの容器にはまだ卵が残っているかもしれませんので、新しいお米を入れる際には、よく洗って乾燥させてから入れましょう。
Q.高温多湿になると糸状のものがよく付きます。
A.これは、ノシメマダラメイガという虫の幼虫が食害したために発生したものです。
6月以降、気温が高くなってくると、虫が発生する可能性が高くなります。自然栽培米では、栽培中は無農薬であることはもちろん、お米を保存する倉庫や冷蔵庫においても一切薬剤を使用しないので、虫が混入することがあります。
糸のように連なるのは、ノシメマダラメイガの幼虫の出す糸が原因です。幼虫は胚芽部に次いでぬか層を食べるので、白米化する特徴があるのです。
成虫の蛾は食害しませんが、お米のヌカ層や胚芽部に卵を産んだり稲刈り前の段階で稲穂に卵を産み付けたりもします。また、貯蔵している倉庫内で外部からやってきた成虫により卵を産み付けられることもあります。
しかし、農薬や燻蒸剤を使用しないため、これらの虫を根絶することのは非常に難しいことです。
虫自体に毒性はありません。洗米時に浮いてきますので洗米により取り除かれて下さい。
お米の保管は15度以下で密封して保管することを意識されて下さい。
気になる方は、お米を陰干しまたは天日に干して虫を取り除き、タッパー等に入れ替えて冷蔵庫や冷暗所で保管して下さい。
参照:お米に糸がひく??お米の保存方法|ノシメマダラメイガの幼虫
Q.本当に農薬を使っていないのでしょうか。
A.自信をもって明言します。私どもの農家さんは農薬・肥料は一切使っておりません。
ナチュラルスタイルがお届けしている商品は、全て無農薬・無肥料の 「自然栽培」農産物です。代表の井田が、生産者さんの田んぼや畑を実際に訪れ、種まきから収穫、その後の田畑の管理まで確認しています。一年中農薬・肥料を使用していない農産物を厳選してお届けしています。
Q.自然栽培の田畑に農薬は混じらないのでしょうか。
自然栽培農家さんの田畑は、慣行栽培の田畑と隣接していることがありますので、農薬の混入はゼロとは言えません。風に乗って入ってくる可能性のある農薬の混入を完全に防ぐことは非常に困難であり、ゼロとは言えません。
参考までに、こちらの動画もご覧ください。
Q.自然栽培の田畑に生活排水は混じらないのでしょうか。
生活排水は浄化槽で浄水された後、川や海に流れ込みます。田んぼに使用する水は川からも引いており、基本は下水道整備がされているので生活排水が入ることはないですが、全てを確認できるわけではないので生活排水の混入はゼロとは言いきれません。
自然栽培農家さんは、農薬や生活排水の混入を最大限防ぐ栽培をしています。地下水や山の湧き水を使用している農家さんもいます。
参考までに、こちらの動画もご覧ください。
お米の保存方法
Q.お米の保存方法について
A.お米の保存で大事なポイントは、低温、低湿、密封です。目安としては、温度13度前後・湿度70%。家庭で保存する場合は、冷蔵庫で保管することをおすすめします。野菜室は湿度が高めなので、なるべく冷蔵室へ。
庫内にスペースがない場合は、お米を蓋付きの容器で密閉し、風通しの良い冷暗所で保存してください。
お米の消費の目安は、夏場で1ヵ月以内、冬場で2ヵ月です。高温多湿の夏は、なるべく早く消費してください。
Q.精米後の賞味期限について
A.お米は、野菜や果物と同じく生鮮食品扱いのため賞味期限表示義務がございませんが、精米に関しては、精米年月日の表示をしております。
お米の保管状況によりますが、夏場は1ヶ月以内、冬場は2ヶ月以内を目安にお召し上がりください。
研ぎ方・洗い方
Q.自然栽培米の洗米のコツ
A.スーパーで売っている「普通のお米」と「自然栽培米」の洗い方と研ぎ方は、基本的には変わりません。
お米の研ぎ方ですが、特に7分・5分・白米等の精米の場合は、気を付ける必要があります。
お米は、初め接する水を急速に吸収します。初めの2回くらいは、きれいな水でさっと洗うようにしましょう。米ぬかがお米に浸み込み、においがつかないようにするためです。
研ぐときは、強く研ぐと米粒が崩れ食感が悪いお米になる可能性があるので、優しく研ぎ、摩擦で米ぬかを除くことがポイントです。
お米を研ぐことの目的は、精米後のぬかを取り除くことですので、2-3回ほど優しく研ぎます。多少白く濁っていても大丈夫です。それ以上研ぐとお米のデンプン質が溶け出してしまい、旨みが抜けてしまいます。
炊き方
Q.美味しいお米の炊き方
A.スーパーで売っている「普通のお米」と「自然栽培米」の炊飯器での炊き方は、基本的には変わりません。
土鍋で炊かれる方は、下記をご参考にしてください。
【玄米】
———————-
玄米一合に水300cc、自然塩小さじ1/4程度
↓
強めの中火15分(湯気が強く出てきてから2分くらいでとろ火に)
↓
とろ火で30-45分
↓
強火で20-30秒ほど
↓
蒸らし20分
↓
かき混ぜてから5分ほど置く
———————–
※土鍋の種類によって異なります。
※玄米の場合
炊く前の浸水時間は、6-8時間ほどで良いです。
寝る前に水に浸けて、朝に炊く。
昔の人は、この方法だったので同じで宜しいかと思います。
下記の二重蓋等の圧力釜の機能を果たすような土鍋(長谷園のかまどさん等)の場合、もっとシンプルな火加減でできますのでおすすめです。
【分搗き米】
————————-
お米一合に水200cc
↓
強めの中火10分(湯気が強く出てきてから1-2分くらいでとろ火に)
↓
とろ火で15分
↓
中火で10秒ほど
↓
蒸らし5-10分
↓
かき混ぜてから5分ほど置く
————————–
※土鍋の種類によって異なります。
※分搗き米の場合
炊く前の浸水時間は、30分-1時間ほどで良いです。
お米を炊飯する事でお米のデンプン質がアルファ―化(糊化)します。
(アルファ―化:柔らかく消化されやすい状態)
アルファー化するためには98度を約20分程度維持を目安としますので、その時間を火加減の目安とすると良いでしょう(玄米は2倍ほど長くなります)。
お米の知識
Q.精米の度合いは指定できますか?
A.玄米・7分・白米からお選びいただけます。
精米の度合いは、玄米 < 3分 < 5分 < 7分 < 白米 と白くなってきます。生産者により分搗きは、7分と白米等ございますので、注文時にご確認ください。
※精米機の種類は各農家さんで異なるため、精米の度合いは異なります。またお米の水分含量及び季節によっても精米度合いが異なりますのであらかじめご了承下さいませ。鮮度の面も考慮して、玄米でご購入されて家庭用精米機でご自分のお好みに精米することをおすすめしております。
Q.新米と呼べる期間について
A.お米の表記についての規定では、厳密に言うとその年に生産されて、12月31日までに容器に入れられ、もしくは包装された精白米のみ「新米」と言えます。つまり、その年に生産されて年内までに精米したお米のことです。
Q.フィチン酸・アブシジン酸について
A.フィチン酸、アブシジン酸について体に良い説と悪い説などありますが、ナチュラルスタイルの見解としては、食べ方により気にする必要はないと考えます。
まず、フィチン酸自体は、玄米の中にフィチン酸として存在しているのではなく、フィチンとして存在しています。
「フィチン=フィチン酸+金属イオン」 です。
フィチン酸は体のミネラルを吸着すると懸念されていますが、もともと金属イオンも含まれているのでミネラル不足を懸念する必要はないと考えています。
アブシジン酸は、植物ホルモンの一種ですが、発芽もしくは熱を加える(焙煎)ことで不活性します。
玄米食の方ならば5-6時間水に浸けて発芽すれば不活性化します。
昔の人は玄米に近いお米を食べていましたが
夜に吸水させ朝に一日分を一気に炊いていました。
これと同様の炊き方をすると良いかと思います。
Q.日本のお米はヒ素が多いと聞きました
A.お米にはヒ素が多く含まれると言われていますが、もともと日本の土壌や水に含まれているものなので、お米にも含まれていますが、その他ひじきをはじめとする海藻類や魚介類、野菜にも含まれます。
ヒ素にのみフォーカスを当てると
欧米食に変えて白米を食べた方が体に良いという流れになりそうですが
上記のお米や野菜、海藻類は昔から日本人が食べてきたもので
昔から日本人が食べ物によりヒ素の中毒被害に悩まされてきたとは聞いたことがございません。
むしろ、昔の日本人の伝統食が健康の秘訣と言われているくらいです。
いろんな情報が溢れている中で
断片的な情報だけを切り取ると混乱させられます。
昔から日本人は何を食べてきたのか。を考えると参考になるかもしれません。
その他
Q.真空パックについて
A.真空パックの対応は各農家さんの設備により、真空パックに対応できる方とできない方がいます。
下記ナチュラルスタイルサイトの検索キーワードに「真空」と入れて検索されて下さい。
https://natural-style.shop/
現在、発送できる真空パックされた自然栽培米が表示されます。
表示されない場合は、売り切れとなります。
※真空パックは、農家さんのサービスとして対応しておりますが、発送後の環境により真空が効かない場合がございます。ご了承下さいませ。
Q.籾米・種籾を購入できますか?
A.申し訳ございませんが、籾殻が付いた状態の籾米での販売は行っておりません。同様に種籾の販売も行っておりません。
Q.備蓄米用のお米はございますか?
A.備蓄用のお米としてはございませんが、ご自宅で保管する際は、保管方法(低温・低湿・密封)が大事です。
ナチュラルスタイルでは、年間契約をして頂いている方には、各農家ごとに保管期限がございますが、お米の保存に最適な環境で保管して、ご指定頂いた配送間隔で発送しております。
Q.TSMCの新工場について
熊本県菊陽町の「第二原水工業団地」にて、台湾の半導体受託生産の世界最大手TSMCの子会社JASM(熊本市)の建設に伴い、一部のお客様より熊本の農業は大丈夫でしょうか?と問合せを頂いております。
半導体を作るのに綺麗な水が必要です。熊本は綺麗な水が豊富に採れる場所として選ばれました。
TSMCの下流にあたる坪井川の水系(下図の赤字太線)では、熊本県は綺麗な水を保全するため工場内での排水処理に関し「水質汚濁防止法」の基準に加え「上乗せ条例」を定めより厳しい基準を設けています。
熊本県内には81水系148河川ございますが、TSMCの排水が下水道処理され流れ込む水系は熊本市内を流れる坪井川です。下の図は、熊本の河川位置図ですが、熊本市内を流れる赤字太線の河川が坪井川です。
私達の自然栽培米の地域は別の水系のため特に問題視しておりませんが、他の熊本の綺麗な水系を守っていく必要があると考えています。
Youtube等で不安を煽る配信をされる方がいますが、JASMからの工場排水は、直接、河川等に放流されることはなく、工場内で「下水道排除基準」内に処理され、県で「水質汚濁防止法」を元に監視・指導します。
その後、下水道に受け入れられ、下水処理場において法令で定める「排水基準」以下に適正に処理され、河川に放流します。
熊本県の環境保全課水質保全班は、熊本県の水質を守るために毎月該当河川の水質チェックを行い、監視しております。
・半導体関連企業の集積に伴う環境モニタリングの実施について
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/51/186486.html
・下水処理場(熊本北部浄化センター)の放流水質
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/104/189630.html
自然栽培に携わる私達としては、熊本の綺麗な水を保全するために無農薬・無肥料の自然栽培水田を広げ、熊本の綺麗な水をさらに綺麗にしていく活動をしていきます。
熊本はもともと綺麗な水という特徴もございますが、大事なのは田畑において「土壌微生物」の存在です。自然界の仕組みでは微生物が自然環境を浄化します。熊本だけでなく、全国においても自然栽培水田を増やし、水・土・空気と保全する活動をしていこうと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
参考:熊本の河川位置図
Q.年間契約の申込み方法
A.年間契約は下記よりお申込みができます。
年間契約は、定期配送となっており毎月10日頃もしくは20日頃で発送しております。
年間契約は例年5月頃から受付開始を行っております(新米は11月頃から出荷開始)。
電話やメールにても受付ができます。お米の種類・ご希望量などを教えていただければ対応させていただきます。
Q.お米以外の自然栽培農産物について
A.ナチュラルスタイルでは、自然栽培米専門店ですが、それ以外にも「古代米・雑穀米」や「古代米の一種である緑玄米からつくった餅」「自然栽培で作った黒大豆味噌・緑大豆味噌」無農薬・無肥料の野菜類なども取り扱っております。
Q.自然栽培の果物の販売について
A.自然栽培や無農薬に挑戦する安全にこだわった果物を下記よりお届けしております。
また、他の野菜や果物の自然栽培農家さんとの提携も拡大しておりますので、そちらの作物のご紹介についてはメールマガジンにてお伝えしています。ぜひお楽しみください!
Q.請求書が入っていないのですが?
A.お支払方法として、NP後払いをご選択されたかと思います。おって別途、NP(ネットプロテクションズ)より請求書が届けられますので、お近くのコンビニや郵便局等でお支払いください。
通常、商品到着後10日以内に請求書が届きます。10日たっても請求書が届かない場合、ご連絡を下さいませ。
Q.お米はどの配送業者ですか?
A.基本は、佐川急便での配送となっておりますが農家さんによって異なります。下記をご参照ください。
商品発送に関してはこちら
Q.送料は無料にできますか?
A.申し訳ございませんが、送料は輸送業者に支払っており、無料にはできかねます。しかし、送料ご負担を最大限抑えるために農家さん、輸送業者と努力をしております。
送料に関しては下記をご参照ください。
商品発送に関してはこちら
Q.当日発送は可能ですか?注文から発送までどれくらいかかる?
A.申し訳ございませんが、当日発送はできません。農家さんからの直送となっており、商品の選別・梱包等を行います。そのため農家さんによりますが発送まで4-5日を目途とされて下さい。農家さん毎に発送のタイミング(週1回、10日に1回等)が決まっておりますので詳しくは商品ページをご覧下さい。
Q.支払方法の種類と手数料について
A.お支払方法は、クレジットカード決済、代金引換、NP後払いからお選びいただけます。
クレジットカード決済、代金引換に関しては、手数料のご負担はございません。
その他の支払方法の手数料に関しては、下記をご参照ください。
Q.領収書の発行について
A.領収書の発行に関しましては、お支払方法により異なります。
【NP後払い】
コンビニもしくは郵便局等でお支払いいただいた際の、払込受領書または振込み票が領収書となります。
【代金引換の場合】
商品引き渡し時に配達業者が発行したものが領収書となります。
【クレジットカード決済の場合】
領収書をご希望の際は、別途ご連絡をいただけましたら発行をさせていただきます。
ご注文時のお名前・商品内訳を掲載した納品書兼領収書の発行となります。
領収書は、電子領収書となりますので、メールの添付にての発行となります。
Q.届いた箱や袋が破れていました
A. お届けした商品に輸送事故やトラブルで何か問題があった場合には、一週間以内にご連絡をお願い致します。状況を確認をさせていただき、迅速に対応をさせていただきます。
Q.受取時不在だった場合の対応について
A. 配送先で受取人様が長期ご不在の場合、配送先が不明の場合、受取人様が転居されている場合、受取人様が受取を拒否される場合においては、ご注文者様に新しい配送先を確認させて頂きます。
新しい配送先を確認できないまま配送会社の荷物保管期限が過ぎた場合は、当社へ返品されます。
その際の発送時及び返送時の送料をご請求いたしますことをご了承ください。
Q.海外発送はできますか?
A.海外に在住のお届け先様へお届けさせていただくことは、只今お受けすることが出来かねます。
誠に申し訳ございませんがご了承くださいますよう、宜しくお願い致します。
Q.会員登録をしなくても購入できますか?
A.はい、会員登録をされてなくても購入可能です。
Q.電話・FAXでの注文も可能ですか?
A.ご注文は電話やFAXでも承っております。お電話の際に商品名、重量、数量、お名前、ご住所、お電話番号をお伝えください。
※その他、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
Q.自宅以外の配達できますか?
A.はい、可能です。ご注文時に送り先のご指定をされて下さい。お受け取り様がご本人以外の場合、お受取人さまへ事前のご了解をお願い致します。
Q.追加注文の方法について
A.追加注文の場合は、ご注文確認メールへのご返信にて追加したい商品をご連絡くださいませ。担当者からおってご連絡いたします。ご変更の連絡のタイミングによっては、ご変更できない場合もございます。
Q.届け先の変更について
A.ご注文確定後でも発送前であればお届け先の変更を承ります。その際、送り先住所によっては送料の変更が生じる場合があります。発送後は、お届け先の変更はできかねます。
※営業時間:平日9:00 - 17:00対応
※電話でのご注文の場合のお支払方法は「代金引換」となります。
NP後払いをご希望の場合は別途250円となります。
※営業時間外のお問い合わせは下記よりお願い致します。
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