自然栽培丹波の黒大豆・黒千石|無農薬・無肥料で育てる旬の野菜

無農薬・無肥料で力強く育った
自然栽培黒大豆(丹波系＆黒千石)

古くから日本人の食生活に親しまれている大豆には、私たちの筋肉や血液を構成する良質なたんぱく質が豊富に含まれており、健康維持に欠かせない食べ物の一つです。

加えて、大豆レシチン(細胞の構成に必要)や大豆サポニン(抗酸化作用)、オリゴ糖(腸内善玉菌の餌)、そしてイソフラボン(肌の調子を整え、骨密度の維持に役立つ)が含まれており、大豆の力は注目されています。

さらに、今回私たちがお届けする黒大豆には、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用や解毒作用のある「アントシアニン」が含まれています。

参照：黒大豆の優れた解毒作用

冨田さんが育てる２種類の自然栽培黒大豆

冨田さんご家族は、黒大豆を無農薬・無肥料で育てています。上の写真は11月末頃収穫の無農薬・無肥料で育てた自然栽培黒大豆です。

さやの中から黒大豆が出てきます。

冨田さんは2種類の黒大豆を育てています。

一つは、おせち料理で使われる大粒の「丹波の黒大豆」

もう一つは、ご飯と一緒に炊いたりぜんざいで活用される小粒の「黒千石大豆」です。

冨田自然栽培「丹波の黒大豆」と「黒千石大豆」を比較しました。

丹波系黒大豆は、大粒で大豆の周りに白く粉っぽいのが付きますが、これが特徴です(白い粉っぽいのはブルームと言い大豆が表面を守る天然の成分です）。

収穫後の黒大豆を天日に干して乾燥させます。

冨田さんが一粒一粒黒大豆の状態を見て選別し皆様にお届けいたします。

自然栽培黒大豆の活用方法

「丹波の黒大豆」は、黒いダイヤと呼ばれるほど貴重な存在であり、煮ると美しい艶のある黒色となります。お正月のおせちには、定番の豆煮としてもよく食べられます。

冨田さんの丹波の黒大豆は粒が大きいので、食べ応えも十分で、その分栄養も豊富に含まれています。

上写真は丹波の黒豆のパウンドケーキです。

しっとりした生地の中にゴロッとした黒大豆をそのまま入れました。ケーキの甘さと黒大豆の素朴な味わいがマッチして、体に優しいおやつになります。

冨田自然栽培の丹波黒大豆とは？

「黒千石大豆」は小粒なので煮豆にしたり、あんにしてぜんざいにして食べると美味しいです。

冨田さんの家で頂いた黒千石大豆のぜんざいです。すごく優しい味で美味です^^

また、黒千石大豆は小粒でご飯と一緒に炊いていただくのも良いです。

写真は、冨田さんの雑穀米にさらに黒千石大豆を加えて炊きました。

普段のご飯とは異なった豊かな味わいのご飯を楽しむことができます。

お値段：冨田自然栽培黒大豆

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