自然栽培で培われた「感謝力」| 自然栽培米農家から学ぶ生き方

こんにちは、自然栽培米専門店ナチュラルスタイルの井田敦之です。
自然栽培に取り組む農家さんの割合は、おおよそ0.1%ほどでしょう。
自然栽培に取り組む方は、非常に稀で、そのため普通の人とはちょっと違った考え方を持っている方が多いですね。
今回は、20年以上にわたり自然栽培を続けている小池祐生(こいけ ゆうせい)さんに、自然栽培を続ける中で日常で変化してきた考え方があるのかを伺いました。
実際に自然に触れ続けることで、どんな考え方・生き方が変化してくるのか?
これからは自然との共生を意識する時代が来ると思います。
これからの時代をスムーズに生きるためにも、自然栽培米農家さんの考え方をヒントにして頂ければ幸いです。
自然栽培開始当初の考え方

小池祐生さんは、40年前に親が自然栽培を開始し、農作業の手伝い始めました。
そして、20年ほど前に親から農地を譲り受けて全面積で自然栽培米作りをするようになりました。
自然栽培を始めた当初は、稲の生理生態や病害虫対策の勉強をし、増収を目指して知識と技術を磨いてきたと言います。
もちろん、増収は大事なポイントであり、今も目指しているところではありますが、少しずつその考え方に変化が起こったと言います。
自然に触れる中で変化してきた考え方

稲作において、ウンカは代表的な害虫の一つと言われています。
当初はウンカの生態を調べたり、対策方法を考えたりしていましたが、ある方から「ウンカに対して敵意でなく、感謝の気持ちを持つ事が大事だ」とアドバイスをもらったと言います。
普通、稲に被害を与えるウンカに感謝・・・とは難しいですよね。
実際に素直に「感謝」を意識すると、ウンカの被害が広がらないという現象が起こりだしたと言います。この経験を通じて、小池さんの考え方にパラダイムシフトが起こりました。
つまり、自分の心の状態が稲の状態に現れると確信したのです。
小池さんは、日頃から生き物としての稲に声を掛けることや、日々の生活においてもプラスの言葉を心がけるという習慣を意識するようになったそうです。
行き着いた先は「愛・感謝」

小池さんは、もともと感謝の気持ちを大切にしていましたが、4〜5年前から、体験として「心の在り方が病害虫や稲、そして自分自身にも影響を及ぼす」と実感するようになりました。
「稲は自分の想いに応えるように、いつも現象を見せてくれている」と言います。
そして、最終的に最も大事にしていることは「感謝」だと言います。
小池さんは、この感謝の意識を常に持ち続けるために、パッケージに「愛」や「感謝」という文字を入れ、発送の際にもお客様に感謝を伝えることを習慣にしています。
ここまで来ると、感謝が単なる表面的な言葉ではなく、自分の在り方として浸み込ませているのが感じられますね。
自然栽培を続けて
養われてきた「感謝力」
まとめ:感謝力 – 自然栽培米農家から学ぶ生き方

私は多くの自然栽培米農家さんと接する機会がありますが、多くの農家さんが「感謝」という言葉を大切にしています。
その中でも、今回の小池祐生さんは、私から見ても群を抜いているように感じます。
自然栽培農家さんは、栽培において目に見えない「日」「水」「土」などの自然のエネルギーを大切にしています。
そのため、同時に目に見えない自分の心の状態を大事にしているのですね。
私たちは、これから自然と人間が共存する世界を創っていくことが重要だと考えています。
今回、20年以上にわたり自然に触れてきた自然栽培米農家さんが辿り着いた「感謝に生きる」というキーワードを、ぜひ皆さまの人生でもご活用頂ければと思います。
私たち「ナチュラルスタイル」は自然栽培の現状や考え方を広く知ってほしいと思っています。
今回の記事が参考になりましたら、ご自由にこの記事をシェアー下さい。
【参照元】自然栽培で培われた「感謝力」| 自然栽培米農家から学ぶ生き方




























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